自分のホームページがウイルスの感染源になることも

コンピューターウイルスの感染源はパソコンで利用するソフトウェアや、メールに添付されているファイルだけとは限りません。実はホームページを見て感染することもあるのです。もし、自分が運営しているホームページでウイルスをばらまいてしまったということになると、ブラウザのデータベースに危険なサイトと記録され、アクセスできないようにされることもあります。また、検索サイトのリンクに、「このサイトにアクセスするとウイルスに感染する恐れがある」という注意書きがつけられることもあります。その場合、ホームページからウイルスを取り除いたとしても、悪い評判は残り続けてしまうでしょう。そうならないように、ウイルス対策が必要です。 では、そもそも、なぜホームページでウイルスをばらまくといったことが起きてしまうのでしょうか。

ウイルスに感染するとサーバーにアクセスされてしまう

原因はホームページ作成者が使っているパソコンのウイルス対策が不十分ということが挙げられます。OSやブラウザのアドオンのアップデートをせずに使っていると、まず、そこからウイルスが入り込んでしまいます。そして、FTPアカウント、パスワードをクラッカーに送付し、クラッカーはその情報を元にサーバーにアクセスして、設置してあるHTMLファイルなどに攻撃用のスクリプトを埋め込むのです。 FTPアカウントとパスワードが知られてしまっているということに気づかないと、いくら、スクリプトを取り除いてファイルをアップロードし直しても、また埋め込まれるということの繰り返しになります。 こういう事態を招かないように、OS、ソフトウェアのアップデートは必ず行うようにしましょう。